仲間と飲み会に行った時、割り勘ねと言っても細かいお金がないときも多い

誰かが一括で立て替えて、改めてもらったりすることもあると思うが

 

そんな時、現金を持っていなくても、仲間同士の支払いを済ませられる割り勘アプリ「paymo」が登場した。

「paymo」は個人のユーザー同士で手軽に割り勘の支払いを出来る仕組みを提供してくれるアプリで

 

クレジットカードやポイントなどを利用して、必要な金額をアプリ操作だけで立て替えをしてくれた友達に支払えるという便利な割り勘アプリです。

【スマホ専用】割り勘 アプリ – paymo (ペイモ) かんたん登録で「請求」も「支払い」も

 

友達間の割り勘支払いもキャッシュレスの時代到来か

「paymo」を利用するメリットは、なんといってもキャッシュレスで割り勘の支払いが出来るという点だろう。

 

飲み会の後に「一人2855円ね」と言われても、皆が小銭を持っているわけでもなく、大人数が一人ずつ支払というのもお店に悪いし、スマートではない。

 

でもそんな時、だれか一人が立て替え払いして、あとは「paymo」で皆に請求、支払ってもらえれば、とてもスマートですよね。

 

「paymo」での支払いは、自分のアカウントの残高もしくはクレジットカードの利用など出来るので、小銭を持ち歩く必要もなく

割り勘の支払いが電子決済で終わります。

 

これなら「今小銭がないから、今度でいい?」なんて言われたまま忘れられたり、小銭がないことを理由にどんぶり勘定にされて、幹事が損をしたなんてことが起きなくなりますよね。

 

利用方法は簡単、ダウンロードはもちろん無料

「paymo」の利用はある程度直感的に使えるように出来ていて、初めての人でも、ちょっと触っているうちに理解できると思います。

 

「paymo」利用者間での割り勘の請求にはチャットメッセージのような感じでメッセージやキャラクターのスタンプを利用でき、とても簡単に請求メッセージを送ることが可能です。

 

入金してもらったお金は自分の銀行口座に現金として入金も可能ですし、「paymo」内でほかの割り勘の支払いに充てることも可能です。

 

ただし自分の銀行口座に現金として入金する場合は、1回につき200円の手数料がかかるようです。

 

「paymo」の利用には面倒な個人情報登録とか身分証明書が必要では?

個人間の決済ならどんなお金でもOKとなると、知らない人との売買代金の決済などにも利用されるため、信用性の問題からも免許証やパスポートなど身分証明書の登録などが必要になります。

 

しかし「paymo」は飲食店での支払いを割り勘にして支払うという機能に特化したことで、面倒な身分証明書登録などをしなくても利用できることを実現したアプリです。

 

paymoが扱う「割り勘」は「個人間送金」ではなく、個人間に発生した「債務」に当たる。支払い請求時に債権の証拠となるレシートの写真を添付させ「債務」という形式にすることで、免許証の登録などの手間をなくすことに成功した。ユーザーは姓名、ID、アドレス、パスワードを登録し、クレジットカードなどの支払い方法を入れるだけで、決済手数料無料で自由に支払いや請求ができる。(paymo公式サイトより引用)

 

クレジットカード利用によるメリットも

「paymo」支払いでクレジットカードを利用すると、利用した人たち全員がクレジットカードのポイントを貯められるというメリットもあります。

 

まずは一括で支払いをする幹事さんが、クレジットカードで払うと、幹事さんのクレジットカードでポイントがもらえますよね。

 

そして割り勘の請求を受けた人が「paymo」の支払いにクレジットカードを利用すると、各自ポイントがもらえます。

 

普通割り勘の支払いで、全員別々にクレジットカードでなんてことはしないですから、これも「paymo」を利用するメリットの一つと言えるでしょう。

 

今後は個人間で手軽に電子決済できるサービスが増えて行きそうですね、まずは「paymo」をダウンロードして、どんな利用法が出来るのか試してみてはいかがでしょう。

 

割り勘 アプリ - paymo (ペイモ) かんたん登録で「請求」も「支払い」も

割り勘 アプリ – paymo (ペイモ) かんたん登録で「請求」も「支払い」も
開発元:AnyPay, Inc.
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